無題なログ

セキュリティ情報、迷惑メール、フィッシング詐欺、迷惑ソフト削除、Windows の小ネタを書き出している日本語ブログです~ (*^ー^)ノ

2008/08

HSPリファレンスマニュアル・オンライン


 人力検索はてなにて、『HSP(Hot Soup Processor)のリファレンスを探しています。ネット上で閲覧できるものがあれば、教えて下さい。』とのクエスチョン。


 そこにウチのサイトのURLアドレス(ジオシティーズ)がなぜか載ってることに気づくー。ただ、そのページはサイトマップデータ、簡単に言うと検索エンジンのページ収集クローラー用のもので、完全に人間向けではなかったり・・・。(^^;



  • HSPスクリプトエディタ上でF1キー
     ⇒ [HSP 3.1] HSP HELP Browser II
     ⇒ [HSP 3.2] HSP Document Library

  • オンライン上でリファレンス&サンプル
     ⇒ Online HSP Document Library on onionsoft.net
     ⇒ Online HSP Document Library on fujidig.com

 ヘルプブラウザツール「HSP HELPBrowser II」は、IEコンポーネントを利用してるため、デザインはCoolですが、人によっては動作パフォーマンス(パッと見)が気になる人もいるかもしれないので、製作者さんのサイトにてGUIタイプな旧バージョン(HSP HELP Browser 1.53a)も入手できます。


 どうでもいいけど、はてな質問者さんの「恥ずかしさで穴掘って埋まりたい」に少し吹いたー。http://atq.ad.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=2219441&pid=877212733&vcptn=geoc%2Fp%2FxfyEHKJf5d1rq45IWF5d

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高額賞金当選!? 海外宝くじFreeLottoフリーロトにご注意を! 999999番目の訪問者で誘導

バナー広告『おめでとうございます。あなたは999,999番目の訪問者なので賞金あげる!』といった流れでクリックを誘う…
 
イメージ 1
フリーロト www.freelotto.com
 
FreeLotto (フリーロト)は、当選詐欺的な怪しい海外サイトになります。
 
これは誰もがラッキーな ”999,999番目” を踏んだと表示されるのです。
 
Congratulations! You Won! You Won! You Won!
(おめでとうございます! あなたは当選しました!)
 
何か当選する素晴らしい幸運が貴方に舞い降りたかのような雰囲気にして、気分を高揚させます。
 
実際には
 
FreeLotto に登録すれば賞金をプレゼントされるチャンスを獲得
 
ということで何も当選してないんです。 当選商法

最初は氏名やメルアドを登録させて、最後には参加費

最初は個人情報(住所、氏名、メルアド)なんかを登録させることで、この FreeLotto のサービスに参加を促す英文メールがひっきりなしに舞い込みます。
 
要は、FreeLotto のサービスに参加するための登録料が必要としてクレジットカードで決済を促す流れなワケです。
Youtubeで動画を見ていたら「you are the 999,999th visitor:Con.. (人力検索はてな)
http://q.hatena.ne.jp/1162364164

「おめでとう!あなたは999999番目の訪問者です」別サイトへ誘導する“罠”に注意 (ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061201/255686/

あなたは999999人目のビジターです! (アンサイクロペディア)
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AF999999%E4%BA%BA%E7%9B%AE%E3%81%AE%E3%83%93%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%A7%E3%81%99!
動画サイト YouTube や Twitter など普通の海外サイトで、この広告を目撃する可能性あります。
 
キリ番なんかでお金をくれるサイトなぞ存在しないし、日本の法律で海外の宝くじを日本に居ながら購入するのは違法とされてます。
 
 
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 HSPのリストボックスコンボボックスでもOK)に0~100の数値項目を用意する。イメージ 1


 HSP3掲示板にて、変数kazuにひたすら長ーーーい文字列を代入するスタイルのコードが掲載されてます。下のような感じですな。



// HSPコードA
sdim kazu, 512
kazu = "0\n1\n2\n (・・・長すぎるので中略・・・) \n98\n99\n100"
listbox a, 100, kazu


 数字と改行(\n)の羅列を打ち込むってのはちょっと苦痛? さすがにこの横幅はどーなんでしょ、ということで下のようにスマートに書きましょ。



// HSPコードB
sdim kazu, 512
i = 0
repeat 101
  poke kazu, i, ""+cnt+"" + "\n"
  i + strsize
loop
listbox a, 100, kazu


 poke命令にある『p3に文字列を指定した場合には、文字列データをメモリに展開し、strsizeに、書き込まれた文字列の長さを返します。』という機能を利用するのがポイント。


 コードBとの比較で、コードAは300バイトぐらい実行ファイルのサイズがでっかくなります。一方で、スピードはコードAの方が上。ただ、スピード差はゼロコンマの世界。人間の感覚では分かりゃせん。イメージ 2


 ただ、リストボックスに100個近くの項目を用意して、その中からユーザーに1つを選択させるというのは、ユーザビリティ上の問題があるので、入力ボックスでも使って純粋に数字を入力させるようにするのも手。(+アップダウンコントロールも付ければもっと)

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